WORK OF
A PHARMACIST
仕事を知る

薬剤師の仕事内容や1日のスケジュール例、
在宅医療やイベントを行った際の薬剤師の役割を紹介します。

薬剤師として、地域の健康を守る

鈴木薬局の薬剤師は「地域のお客様の笑顔と幸せのために」という想いを共にした社員が集まっています。

これからも薬剤師を取り巻く環境は変わっていくと思いますが、
いつでも「患者様のためになにができるか」を常に考えながら
薬剤師としての地域の健康を支えていきます。

薬剤師の仕事

WORK OF A PHARMACIST

  1. 01

    薬の調剤

    医師が発行した処方箋にしたがって、適切な医薬品を準備していきます。
    粉砕や一包化はもちろん、お薬手帳を確認しながら、「患者様にあっているか」「ほかの薬との飲み合わせは問題ないか」も併せて確認します。
    更に鈴木薬局では「お薬を減らす」とう観点から、患者様の症状や食生活をヒアリングし適切な薬をお渡しできるよう努めています。

  2. 02

    服薬指導

    調剤を終えた薬を患者様に提供し、服薬の説明を行います。
    飲み方だけでなく、なぜこの薬が必要かをお伝えすることで、患者様が自己判断で服薬を中止することや、服用量の増減をしてしまうことを防ぎ、適切な服薬を促します。
    また、調剤過誤を防止するために、日々の業務の見直しや機械化等の対策を行っています。

  3. 03

    在宅医療

    鈴木薬局では、10年以上前から在宅医療に取り組んでいます。
    個人在宅から施設在宅まで幅広く対応し、地域包括支援センターとも連携しています。
    在宅医療に取り組む医師や看護師、ケアマネジャーとの連携を密に取り、その方にあった対応を心がけています。 OTC医薬品は風邪薬や頭痛薬などの一般的なものから、コレステロールを抑制する薬や発毛剤まで幅広くあるため、それらの豊富な知識が必要になります。

  4. 04

    地域イベント

    地域の方に開かれた薬局を作る一環として、店舗ごとにイベントを実施しています。
    鈴木薬局では、イベントの内容や実施回数は各店舗それぞれで決定しており、それぞれの地域にあった店舗づくりを進めています。
    処方箋がなくても気軽にお越しいただける、人が集まる薬局を目指しています。

薬剤師の1日

ONE DAY AS A PHARMACIST

在宅医療の働き方

  • 9:00開店

    早番のスタッフは開店から勤務

  • 10:00出勤

    申し送り確認・調剤業務・往診同行・患者宅訪問・薬剤施設セット

  • 13:00昼食

    店舗や外出して昼食

  • 14:00

    調剤業務・往診同行・患者宅訪問・薬剤施設セット

  • 19:00退勤

    閉店業務・翌日の申し送り確認

薬局の働き方

  • 8:30開店

    5分前にはスタンバイ 調剤業務・投薬業務

  • 12:30昼食

    店舗の休憩室で昼食

  • 14:00

    調剤業務・投薬業務

  • 18:30閉店業務・帰宅

地域を支える鈴木薬局

SUPPORTING THE COMMUNITY

薬剤師の「薬局外の活動」イベントは年間30回以上開催する地元でも人気のあるイベントです。

調剤以外でも、地域の皆様の健康をサポートする薬剤師の役割を紹介します。