エリアマネージャー

『選ばれる調剤薬局』へ。
地域の方の健康と幸せに貢献するために、
幅広い分野でチャレンジし続ける。

A.H2012年入社(中途)

出身大学 / 国際医療福祉大学

一人ひとりの「やってみたい」の実現。

私は2012年に一般薬剤師として入社し、2015年より北上尾店の店長を務め、2018年よりエリアマネージャーとなりました。主に、担当エリアの各店舗の目標達成に向けた運営サポートや、やりがいのある職場環境づくりを行っています。マネジメントを行う上でとても大切にしていることは、会社の理念です。理念である『地域の方の健康と幸せに貢献する』に沿った実行計画から始まり、いかに地域貢献をしていくかを常に考え行動しています。

具体的には、地域の方に感動するサービスを提供できるよう、店長・スタッフとじっくり意見交換を行い、社員の素晴らしいアイディアを活かすため、積極的なサポートを心がけています。それは、指示を出してやらされているような状況ではなく、「やってみたい」という主体的な思いを大切にして前向きに仕事をしてほしいと常に考えているからです。スタッフの数だけ考えがあり、やりがいも異なります。一人ひとりの考えや意思を汲み取るために、定期的に店舗に訪問しながら、各店の店長やスタッフとコミュニケーションを重ねています。私自身、店長になりたての頃は、自分の想いを伝えたい思いが先行して店舗に意図が伝わらず、スタッフのモチベーションが中々上がらないこともありました。その経験から、「相手がどう思うか、相手にとって良いことなのか」を客観的に考え伝えていくように意識を変えたことが、エリアマネージャーになった今でも役立っていますね。

今は担当する店舗が増え、自分の判断一つにかかる責任が大きくなりました。その分、店長・スタッフと共に目標達成を目指し、達成できた時はとても嬉しいですし、店舗の皆さんの努力に感謝しています。

経営陣との距離が近く、一人一人が主役となれる環境。

鈴木薬局は、地域に根差した調剤薬局として、セルフメディケーションから在宅医療への積極的な取り組みをはじめ、フィットネスや介護まで、健康を支える事業を広く展開しています。未病から予防・ケアに至るまで、サポートを必要とする方々のライフサイクルに合わせた必要なサービスを届けられることが、私たちの強みです。

また、働く上での強みは、風通しの良いフラットな社風ではないでしょうか。社内は経営陣との距離も近く、意見を伝えやすい環境です。キャリアアップについても年齢や社歴の長さは関係なく、能力や意欲に応じて登用されています。私自身も、ステップアップしたい想いを上司に伝えていました。そして、マネージャーとなった今では、スタッフから「教育に携わりたい」「薬剤師としての専門性を極めたい」「将来は管理薬剤師・店長になりたい」など、様々なキャリアビジョンの相談に乗ります。自分が先輩にそうしていただいたように、私も一人ひとりが主役となれる環境を創れるよう意見を吸い上げていきたいですし、意思を伝えやすい社風がこれからも受け継がれるように動いていきたい思いがあります。地域の方の健康と幸せに貢献するために一緒に新しいことに挑戦する、そんな思いのある人財が育つような会社を作っていきたいですね。

学生のみなさんには、何かを決断するときに「できるか、できないか」ではなく「やるか、やらないか」という思考を持ち、できれば「やる」を選択してほしいです。一歩踏み出すことで、可能性が広がっていきます。ぜひ薬剤師として地域貢献を目指し、自己実現に向けて共にチャレンジしませんか?チャレンジできる環境がある、ご自身にとって良いと思える会社を選べることを願っていますし、それが鈴木薬局であれば嬉しいです。

わたしのPharmacy+ 笑顔

鈴木薬局には、自分のキャリアアップを通して患者様に寄り添い、地域貢献に関わるチャンスがあります。私は、誠実に医療へ取り組める店舗・会社づくりにこれからも取り組んでいきたいです。それが結果的に、薬局価値の向上や『選ばれる薬局』に繋がります。地域の方が笑顔で暮らせるよう、変化していくニーズに合わせて間接的にも直接的にも取り組めたらと思います。

INTERVIEW

鈴木薬局の人