エリアマネージャー
出身大学 / 城西大学
就職活動では、腰を据えて働ける地域密着型の薬局を探していました。当時は鈴木薬局が新卒採用に力を入れ始めた頃で「若い世代も活躍できる」と感じましたし、店舗見学で感じた雰囲気の良さも入社の決め手になりました。見学した店舗のスタッフの方々や人事担当者の方はみな優しく、入社1~2年目の薬剤師の方々から「先輩や同期と休日に一緒に遊びに行くこともある」と聞き、「安心できる環境で着実に成長したい」と思えました。
入社2年目の秋には管理薬剤師になり、3年目から店長業務も務めています。薬剤師業務に加え、店舗管理、数値管理、スタッフへの情報共有、近隣医療機関との関係構築など店長業務を担い、6年目の秋からはエリアマネージャーを兼任することになりました。薬剤師として、また店長としての業務を並行しつつ、3店舗のエリアマネージャーとして、店長への経営方針の共有や各店の課題解決支援、緊急時対応、本社での会議出席などの業務を担っています。
店長やマネージャーになることを打診されたときは「自分にできるだろうか」という不安もよぎりましたが、期待していただいているお話を断る理由はありません。「やってみよう!」と前向きにとらえ、引き受けました。現在は、配属店舗を中心に活動し、他の2店舗には月1回ペースで巡回しています。今後はもっと足を運ぶ機会を増やし、スタッフとの確かな信頼関係を築きたいと考えています。
新たな役割を担うようになり、経営目線で業務を進めることが増えました。その中でも、患者さんに必要とされるサービスの提供をいつも念頭に置いています。
管理薬剤師となった入社2年目には、かかりつけ薬局としての機能を強化する「地域支援体制加算」の算定要件を満たすために、医師や薬局内のスタッフに協力を求めるなど調整を図りました。薬剤師として適切な服薬を支援することで患者さんの健康を支えるとともに、薬局としての経営面もプラスになる取り組みを実現できた時には、確かな手応えを感じました。患者さんからいただいた感謝の言葉やスタッフが積極的に取り組んでくれた喜びは、今も励みになっています。
また、店長やエリアマネージャーとして私は、店舗全体の雰囲気を大切にしています。良い雰囲気をつくるためには、心地よいコミュニケーションの積み重ねが欠かせません。接遇の向上を目指した研修を各店舗で実施しています。薬剤師として患者さんをサポートする思いのある方は、きっと前向きに働けるはずです。
鈴木薬局は私のほかにも、新卒入社3年目など早い段階で店長に昇格したスタッフがいます。向上心のある方やチャレンジしたい方は、ぜひ当社でキャリアをスタートしてほしいと思います。
私が心がけていることは「対話」です。患者さんやスタッフの声に耳を傾け「何を望んでいるのか」「どのような思いがあるのか」を確認するように意識しています。順序立てて話すなど、丁寧なコミュニケーションをとることで相互理解が深まり、物事が進むと実感したことが数多くありました。私はまだ経験が少ないからこそ、たくさんの人から学ぶ姿勢が必要だと感じています。対話を重ね、さまざまな意見に触れることで新たな視点を得ることができました。マネージャー業務にも求められる対話のスキルを磨けるよう、取り組んでいきたいです。