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私の気になる映画4 後編

前回は前編を書きましたが、早速の後編 様々なミステリーを抱えたまま、生徒による“伝説の”裁判が進み、完結を迎えます。

また、いつもどおりネタバレは避けるため、内容から離れますが… 『私達は14歳の時、真剣に自分と向き合ってきただろうか?』 そして『今を真剣に向き合って生きているのだろうか?』というテーマに、[口先だけの偽善者(引用)]という言葉が、重くのしかかります。

薬剤師で薬局にいる今、何から健康をクリエイトしていくか?  社会にどんな恩返しをするのか? 今できるとすると『薬を減らす活動』かもしれないと。 その中には、「適正に使ってもらう」も「飲める工夫をする」も含め、年間500億円の飲み残しを改善するんだ、有害事象を減らすんだ、と思います。

14歳が知りたかった自分達の真実、見つけるためにやり遂げた数ヶ月。あの気持ちを大切にしたい。 原作と異なる事も多くあったけど、自分に向き合う大切さは見つけられました。

以上、初の前後編に渡る感想でした                               

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